Xiborgは2020年に向けて、一緒にスポーツ用義足や関連技術の開発、および周辺業務を手伝ってくれるインターンを募集しています。以下の要件のうち、2つ以上を満たすことが条件です。
- 機械設計のCADの(少なくても多少の)経験
- 英語日常会話以上
- 金属切削加工の(少なくても多少の)経験(ボール盤、フライス盤など)
- データ解析の(少なくても多少の)経験(Matlab or python)
具体的な業務は以下のものからいくつかお願いすることになります。
- スポーツ義足に関するコネクタ類などの設計および試作
- スポーツ用義足の加圧試験、耐久試験、および走行データの取りまとめ
- その他、関連技術の試作
- 技術に関する企業との打ち合わせの参加
- 共同研究相手や試作業者とのやりとり
- 選手(海外選手)とのやりとり
- 特許、意匠のためのデータの取りまとめ、特許事務所とのやりとり
- Xiborgが関わるイベント、展示会などの手伝い
陸上や義足に関することが多いですが、対象は陸上経験者や義肢装具士(見習い)に限らず、ユーザや共同研究先、試作業社とのやりとりをしながら、広い意味でのものづくりができる人を探しています。もっと欲を言えば
- 2020年まで長期的に、週に10~20時間ほど取れる人
- 経験が少なくても、意欲的に自発的に勉強しながら動ける人
- 代表が内向きで気難しいので、逆に周りとのコミュニケーションをとって間に立てる人
に来ていただきたいです。条件は応募者の技量に合わせて考えます。随時募集を受付、2,3人適任者がいたら締め切ります。アスリートの裏方で義足の制作のサポートをするので、2020年のパラリンピックを100倍楽しめる経験になると思います。どうかよろしくお願いします。